sold out
1965年製
初期のデラリバの特徴であるフェンダーのロゴ無しの最終期となります。
トランス等の主要パーツはオリジナルで内部パーツもかなりオリジナルを保っています。
真空管は一番右の整流管からRCA Tung-sol×3 シルバニア×2 RCA×3となります。
ビンテージの真空管が多数使われていますが、サウンド・コンディションは最高です。
スピーカーは年代違いのオックスフォードに交換されています。
ブラックフェイスのデラリバでバリバリと高域がきつい固体もありますが、本機は太く張りのあるサウンドでクリーンはもちろんドライブサウンドも絶品です。
コンディション・メンテのされ方によって全く異なるサウンドになってしまうビンテージアンプですが、本機はブラックフェイス期の名機だと思います。
ここまでサウンドの良いデラリバがある事に驚きました。
絶品のフェンダーサウンドをお探しでしたら是非!!